製品仕様

• インプット＆アウトプット

  DP1.2またはHDMI2.0または12G SDI入力端子を用いて、3840×2160の信号を入力することで1台で4Kスクリーンを構成可能

  DVI入力はモード切替でDual Link DVI×2かSingle Link DVI×4を使用可能

  2つのDual Link DVI入力を用いて3840×1080の信号を2系統入力することで、1台で8K×2Kスクリーンを構成可能

  出力用イーサコン端子を16ポート搭載

• HDR10対応

  レシーバーカードA8sもしくはA10sを使用することで、HDR10に対応

• スクリーンプロセッサー

  バックグラウンドレイヤー、メインレイヤー、PinPレイヤーの3レイヤーを同時に表示可能

  インプットソースをキャプチャーして静止画としてバックグラウンドソースに表示可能

  スクリーンプリセットの保存、呼び出しが可能

• 光ケーブルによる出力伝送

  本機を2台組み合わせることで、光ケーブル4本でメイン+バックアップ回線を伝送可能、(光ケーブル1本あたりLAN出力8系統分)

• Low-latencyモード

  レシーバーカードA8、A8s、A9s、A10s Plusのいずれかを使用することで、通常より遅延が2フレーム短縮されるLow-latencyモードが使用可能

• コントロール

  USBもしくはLANで制御PCと接続可能